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稲荷坂(いなりざか)
本駒込4丁目と5丁目の境
坂上のつきあたりに、古くからある木家には「宗十郎稲荷」(そうじゅうろういなり)が祭られている。そこから、稲荷坂と名づけられた。 宗十郎稲荷は屋敷(やしき)神であり、江戸時代の農業神「田の神」として祭られた稲荷神が市街地化(しがいちか)されても、守り神、商売繁盛(しょうばいはんじょう)の神として武家・町人の屋敷にも祭られたものである。