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紅白の梅の花がきれいに咲きました。春の香りのする園庭で、元気に遊ぶ子供たちです。 

    

 136年の歴史と伝統の幼稚園

  遊びを通して、生きる力の基礎を育てます

園長あいさつ

 本園は明治20年に地域や保護者の皆様のご支援を得て、ここ西片の地で開園した、歴史と伝統のある幼稚園です。激動する社会の中で、常に一人一人の子どもたちの健やかな成長を願い、幼児期という大切な時期の教育を進めてまいりました。

 幼児期は、なんと言っても遊びが大切です。幼児は遊びの中で直接体験・感動体験を通して様々なことを感じ、考え、学びます。本園では幼児が自ら遊びたくなる環境をつくり、主体的に遊びを進める姿を引き出して、たくましく、しなやかな心と身体・意欲・知的好奇心・いろいろなことに気付く感性・自分で考え工夫する力・コミュニケーション力・表現力・想像力・最後までやり遂げる力など、様々な「生きる力」を培っています。そして次の教育目標を掲げ、教育にあたっています。

 人権尊重の精神に基づき、集団の中で一人一人が個性を発揮し、心身ともに健全で、自主性、社会性、創造性豊かに、主体的に行動できる幼児の育成をめざす。

★げんきな こども ★やさしい こども ★つくりだす こども

 少子化、都市化、情報化等が進み、子どもたちが健全に成長発達するための豊かな経験をすることが難しい環境になってきています。こうした中で、教育目標の実現をめざし、次の指導の重点を掲げ、幼児期にふさわしい「遊びを通した総合的な指導」の充実に努めています。

いろいろな素材・自然物との関わり、日本の伝統行事や文化にふれる体験を通して、豊かな心情と感性、知的好奇心をもつ幼児を育てる。

体を十分に動かして遊ぶことを楽しみ、自己の力を存分に発揮し、いろいろなことにチャレンジする、たくましくしなやかな心と身体をもつ幼児を育てる。

園内、地域での同年齢、異年齢、異世代の人々との交流を通して、自分に自信をもち、人を信頼し、自尊感情、やさしさや思いやり、道徳性などをもつ幼児を育てる。

 これらの指導を工夫するとともに、幼稚園教育を効果的に進めるために、家庭との連携を重視し、幼児、保護者、教師が互いに心を通わせ、共に成長していかれるような教育課程・指導計画を作成し、実践しています。

21世紀を担う幼児が心身ともに健やかに育つように、第一幼稚園の全教職員が心を力とを合わせ、幼稚園教育の充実に努めています。

第一幼稚園の園児数(2024年3月1日現在)

学年・学級 人数
年少 3歳児 赤組 21
年中 4歳児 桃組 14
年中 4歳児 黄組

13

年長 5歳児 紫組 22
年長 5歳児 緑組

23

合計 93

3歳児学級の定員は21名、4歳児学級の定員は27名、

5歳児学級の定員は27名です。

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