日本ブラインドサッカー協会の方々に来ていただき、ブラインドサッカーの体験をさせていただきました。

選手の方にプレーの様子を見せていただき、見えなくてもゴールを決める姿に子供たちは歓喜していました。

体験の時間には、アイマスクをして、言葉の指示だけで体操をしたり歩いたりしました。

自分一人では動くことができなくても、声や音で知らせてくれる人がいることで動くことができるということを体感しました。

実際にサッカーボールを蹴る活動では、チームに分かれて得点を競いながら行いました。

視覚障害とはどのような障害でどのような支援があるとよいのか、体験を通して知ることができました。

また、みんなで協力することの大切さを感じることができた時間となりました。