12月9日(金)はサッカーワールドカップ応援給食でした。決勝に向けますます盛り上がってきていますね。

今日の献立は、牛乳・ジャンバラヤ・レンティルスープ・ファトューシュです。

文京区内に財団法人日本サッカー協会があることから、サッカーワールドカップ開催期間中に開催国の料理を給食で提供しています。

今回の開催国はカタール!カタールの主食はホブス(円形の薄い平焼きパン)です。野菜やひよこ豆のディップをすくって食べたり、手でちぎってスープに浸して食べたりします。他にも、炊き込みご飯のようなマクブースや、ラムチョップ、アラビックコーヒーなどが有名です。

その中でもレンティルスープ、ファトューシュという2つのカタール料理を出します。レンティルはレンズ豆のことで、カタールではレンズ豆がはいっているスープを朝食に食べるそうです。ファトゥーシュは、焼いたり揚げたりしたピタパンと野菜を混ぜて作られたサラダです。

 

世界各国について学び、様々な食文化に触れ、楽しみながら食への関心を高めることを目指して今後も取り組んで参ります。