1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。本校では、給食の歴史をふり返る特別な献立を実施します。

 1日目の1月24日(水)は、「給食はじまり献立」でした。内容は、ご飯、鮭の塩焼き、白菜のお浸し、すいとん汁です。日本で初めての給食をイメージしています。山形県の小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、「おにぎり、焼き魚、漬け物」を出してあげていたことが始まりといわれています。戦時中は、「すいとん汁」だけになったこともあったそうです。子どもたちに話すと、「え~!」と驚いていました。おいしい給食が毎日食べられる今は、とても幸せでありがたいですね。