全国学校給食週間2日目の1月25日(木)は、「昭和35年頃の献立」でした。内容は、コッペパン、りんごジャム、くじらの竜田揚げ、マカロニサラダ、クリームスープです。この頃は、アメリカから配給された小麦を使って作られたコッペパンが毎日の主食でした。また、昔は捕鯨が盛んだったため、おかずといえば「くじら肉」でした。今では貴重なくじら肉、しっかり味の竜田揚げにして、子どもたちにも味わってもらいました。「おいしい!」「から揚げみたい!」「ちょっと硬い」など、いろいろな感想をもらえました。