2月22日(金) 2年生プレゼン講習

 一般社団法人アルバ・エデュの松岡泰之さんにお越しいただき、プレゼンテーション講習を行っていただきました。
2年生を2つのグループに分け、19日(火)、22日(金)の2日間かけてご指導していただきました。
プレゼンだけではなく、質問力を身につけるためにはどうしたらよいのか。まずは疑問をもち、整理しながら聞き、あとは勇気をもつ、とのことでした。
3月1日(金)5,6校時に体育館にて鎌倉校外学習のプレゼンが行われます。プレゼンする側、聞く側、どちらも講習の成果を出してほしいです。
      


2月21日(木) 「骨で音を聞く? 骨伝導スピーカー」理科出前授業

 お茶の水女子大学と文京区の連携による理科支援授業が行われました。
講師は、お茶の水女子大学 サイエンス・エデュケーションセンター 貞光 千春先生です。音の正体は「振動」であることを体験的に学べる面白い実験を行いました。
震動したモーターを歯で噛むと、歯がスピーカーに!掃除用具入れが大音響のライブハウスに!意外にも発砲スチロール球が響くことがわかり、
「なぜ?」と考えを深めました。1年生の理科で学習する「音」2年の理科で学習する「耳のつくりとはたらき」「電磁誘導」3年で学習する「エネルギー」が
全てつながった出前授業ならではの実験で、生徒たちは夢中になって取り組んでいました。
     


2月9日(土) 千駄木フェスティバル

 汐見青少年委員会主催の千駄木フェスティバルが文林中体育館で行われました。
気温は低く早朝から降り始めた雪で来場者は少ないのではと心配していましたが、10時過ぎには会場も人であふれてきました。
文林中の学校支援地域本部の方々に作っていただいた豚汁に舌鼓を打ちながら、様々なアトラクションを地域の子どもたちは楽しんでいたようでした。
文林中と八中の生徒会役員、またボランティアの生徒たち、そして、両校のPTAのみなさん、ありがとうございました。
      


2月3日(日) 第10回 中学生「東京駅伝」大会

 アミノバイタルフィールド、都立武蔵野の森公園特設周回コースにおいて、第10回中学生「東京駅伝」大会が行われました。
女子の部 30㎞、男子の部 42.195㎞ を各区市町村から選抜された中学2年生がタスキをつないでゴールを目指す区市町村対抗駅伝競走です。
文林中からは山田奈央子さんが第13走で 2.5㎞を走りました。