6年生は東京大学助教の小豆川勝見先生から、放射線の授業を受けました。はじめに3つの容器に入った粉末(コーヒー・ターメリック・ペッパー)の匂いを感じ取りました。これらは匂いを感じ感覚でわかるものであることをおさえてから今日の学習の本題、感覚ではわからないものを見つける、理解することに入りました。小豆川先生の好奇心をゆさぶる語りかけに子供たちが授業に引き込まれていきます。授業が終わった後も先生の周りには子供が群がっていました。