がん教育(6年生)

 11月6日(月)には、6年生を対象とした「がん教育」を実施しました。講師は、都立駒込病院の長岡 広香医師です。今や日本人の二人に一人が罹るといわれている「がん」。早期発見をすると95%が治るということで、定期的な「がん検診」が重要であることを教わりました。「がん」をただ恐れるだけではなく、「がん」になりにくい生活習慣とは?、治療法は?、もし家族が「がん」であることが分かったら?、など、いろいろなことを知り、考えた45分間でした。長岡先生、ありがとうございました。