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校章

昭和22年9月1日制定

昭和22年5月3日、生徒、父母、教職員を対象に、校章デザインの公募が行われた。
30点あまりの応募作品の中から、2年生松島純生君の作品が選ばれた。これに、今井掬子教諭及び共立女子専門学校教官岡本氏の修正が加えられて、現在の校章となった。
六個の文の字が、たくみに図案化され、周囲は白の七宝、中央の[中]の字はエンジ色になっている。エンジ色は若者の情熱を表し、白色は清浄潔癖白を意味している。

校歌

 うるわしく
 文化の花の 咲き満つところ
 文京の名を 清く負いて
 我等は努む 学の窓に
 身も心も すこやかに

 うららかに
 芙蓉の峰の そびゆる姿
 青空のもと 高く仰ぎ
 我等は進む 理想の道を
 自主平等 眼もひろく

 大いなる
 希望の光 かがやく朝
 若人の幸 血潮もえて
 我等は築く 平和の国を
 いざ手をとり もろともに
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