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◆ 校長挨拶

  文京区立本郷台中学校長の江熊 秀昭(えぐま ひであき)です。

82名の新入生を迎えて、8学級244名の生徒で開校25周年の記念すべき1年間が始まりました。

本校の目指す理念は次の三点です。

「生徒、教職員、保護者がしあわせを感じられる学校」

自分のしあわせを求めるだけでなく、誰でもがしあわせになれるように譲り合い、理解し合うことが重要です。そのために意見を出して話し合い、みんながしあわせを感じられるようにします。

「学ぶ楽しさを知り、夢や希望を育む学校」

目標や好きなことについて学ぶことは楽しく、もっと学ぼうとする意欲が出てきます。夢や希望は学ぶことで、近づきます。生徒、教員の夢や希望を育むようにします。

「話し合いを通じて合意形成を図る学校」

諸問題に対して話し合いを通じて解決方法を考えさせます。その解決方法を実践できる自律した生徒を育てていきます。

地域の方々、卒業生が築いた伝統を土台として、生徒、教職員、地域や保護者の皆様がしあわせを感じ、夢や希望を育む学校を築くために、生徒と教職員が話し合って活動していきます。是非、ご理解、ご支援、ご協力をお願いいたします。

令和5年4月