9月28日(火) 小日台ダンスフェスティバル

 本日、小日台ダンスフェスティバルを開催し、1年生~5年生までの表現の演技を発表しました。開会式は各クラスで電子黒板を通して視聴しました。6年代表児童の決意表明、1年生代表児童のはじめのことば、そして代表委員から、今年のスローガン「心ひとつに、楽しもう!Shall we dance ?」の発表がありました。1年生から5年生までの表現演技の様子をお伝えします。

 5年生は、小日台伝統の南中ソーランに取り組みました。練習後に毎回振り返りをし、課題意識をもって練習を積み重ね、一体感のある力強い南中ソーランを表現しました。            5年生 「小日台南中ソーラン2021」

              

 2年生は、「練習は本番のように 本番は練習のように」をめあてに心をひとつに合わせてダンスに取り組みました。ボンボンの色ごとの表現もリズミやタイミングを合わせて演技することができました。

                  2年生 「THE FIRST TAKE

             

 3年生のパーランク(太鼓)の響きと踊りが一体となった「島人ぬ宝」の演技からは、しなやかさと力強さを感じ、3年生が気持ちを合わせ、最高の演技をするぞという一生懸命さが伝わってきました。

                     3年生 「島人ぬ宝」

             

 4年生の短縄跳びとダンスで表現した「Lets Jump rope」は、3年生で習得した短縄跳びの技術をさらに進化させ、リズムに合わせて表現する姿は見事でした。グループごとにダンスや短縄の跳び方を工夫していました。

                   4年生 「Lets Jump rope

             

 みんなで力を合わせて初めて取り組んだ1年生のダンス「ジョイフル」。先生の指示をよく聞いてダンスの振りを完璧に覚えました。決めのポーズは子供たちが考えました。かっこよく決まったポーズに思わず笑顔になりました。

                     1年生「ジョイフル」