10月中旬に花やしきに遠足で行きました。そこで楽しんだ経験をもとに“ゆうえんちごっこ”を行いました。
遠足から戻ってくると、「去年の年長さん、遊園地作っていたよね」「自分たちもやりたいね」とはりきってゆうえんち作りをスタートさせました。
どんな乗り物があったかな?どんなものを作りたいかな?とそれぞれが考え、作りたいものが同じだった友達とグループになりました。スリラーカー、ぴょんぴょん、スカイシップ・カーニバル、ローラーコースターの4グループに決まり、遊園地作りが始まりました。
設計図を書き始めると「ここにはこんなものがあったよね」「何色だったかな?」と花やしきで見たアトラクションをよく思い出していました。大人がびっくりするほど詳細な部分を覚えていた子どもたち。それを実現するために友達や先生と一緒に材料を作り方を考えていきました。
スリラーカーでは、からかさおばけやドラキュラなど、自分たちで選んだおばけを作りました。素材や色を考えながら、それぞれが工夫をしながら作っていました。ブラックライトで照らされた中に浮き上がるおばけたちは迫力満点でした。
スカイシップ・カーニバルでは、乗り物が乗っている円盤ごと回るようにしたい、という子どもたちの思いがありました。それを受けて担任教諭も試行錯誤をしたうえで、大きな段ボールの下に台車やタイヤを付けて、2つの乗り物を円盤ごと、回すようにしました。レバーをもって、自分たちの力で一生懸命動かしていました。
ローラーコースターのグループは、実物のコースターを再現したい思いが強くありました。実際の花やしきのコースターにあったオブジェを細かいところまで作りこんでいました。坂からコースターを走らせると、風を切ってビューンと進みスリル満点の乗り物ができあがりました。
ぴょんぴょんでは、カエルのモチーフの乗り物を上下にどう動かすかを考えました。トランポリンの上に乗り物を乗せて、係の人が周りで跳びはねると重みで乗り物の上下に動きます。
グループの友達と取り組む中で、自分の思いや考えを言葉で相手に伝えたり、友達の思いを聞き入れたりとコミュニケーションを取りながら一緒に遊びを進める経験をしました。自分の役割を意識して動く姿や友達のよさに気付いて声を掛け合う姿にも年長らしい成長が見られました。
各グループの乗り物や場ができあがり、いよいよゆうえんちごっこがスタートです。年少りす組、年中はな組に招待状とチケットを届けて楽しみな気持ちいっぱいのほし組でした。次記事にて当日の取り組みをお知らせいたします。
10月31日に年長組が芋ほりを行いました。
5月に幼稚園の園舎前の畑に植えたさつまいもの苗に一生懸命水やりをしてきたほし組の子どもたち。
保育室の窓や隣の畑までぐんぐんたくましく伸びたつるを見て、“そろそろ、お芋できているかな…?”と楽しみにしていました。
つるを力いっぱい引っ張っていくと…だんだん畑の中から、赤紫色のお芋が顔をのぞかせました。「あった!」と大喜びの子どもたち。つるを引っ張る手にも力が入っていました。土をかき分けて掘っていくと、大きなお芋がゴロゴロたくさん出てきました。「大きいね!」「おもしろい形!」とお芋を手に取り、楽しんでいました。
お芋は大豊作で73個も収穫できました。
また、お芋を掘り終えた後は、つるを使って縄跳びをしたり、電車ごっこをしたりして遊びました。近くで見ていた年中はな組・年少りす組も一緒に楽しみました。
年長ほし組は、ペアになって、つるでリース作りも行いました。バケツの周りにくるくると巻いて、丸い形を作っていきます。友達に“ここを押さえていてね”と声を掛け合いながら、素敵なリースが出来上がりました。しっかり乾かして、クリスマスに向けて飾るのが楽しみですね!
掘ったお芋は主事さんにふかしていただいて、全クラスでおいしくいただきました!残ったお芋は少しずつですが、お家へのおみやげで持って帰りました。
10月17日に、年長ほし組が路線バスに乗って花やしきに遠足に行きました。
期待で胸いっぱいの子どもたちは、園の近くのバス停から都バスに乗って奥浅草に向かいました。
花やしきではフリーパスのリストバンドを付けて、元気いっぱいスタートしました。
ちびっこタクシー、スカイシップ、メリーゴーラウンド、スワン、ぴょんぴょん、びっくりハウスに乗りました。ローラーコースターとスリラーカーは、どちらか自分で選んで乗っています。
遊園地内が空いていてスムーズに回れたので、カーニバルにもみんなで乗ることができました。
お昼には外の気持ちのよい気候の中で、みんなでおいしくお弁当を食べました。
園に戻ってきた子どもたちは、「たのしかったー!!」と笑顔いっぱいでした。
花やしきでの楽しい体験が、今度どのように保育や活動に生かされていくかもとても大切です。翌日からの活動が楽しみな、ほし組です。
10月4日(土)に運動会を行いました。
張り替えたばかりの芝生がまぶしい園庭で、子どもたちは伸び伸びと体を動かしていました。お天気が心配されていましたが、みんなの願いが届き、閉会式まで行うことができました。
今年度はかけっこやリズムを全学年合同で行いました。園のみんなで一緒に取り組むことでつながりが深まりました。かけっこでは、各学年、力いっぱい走りました。学年に応じて距離が変わりますが、どの学年も一生懸命走る姿にたくさんの声援がありました。
リズムは全学年で表現やダンスを楽しみました。それぞれのクラスで楽しんでいる題材の踊りをつなげて、1つのストーリーを作りました。また、それを園長先生が紙芝居に描き起こしてくださいました。年長児みんなで色塗りをお手伝いして、素敵な紙芝居が出来上がりました。
ストーリーのあらすじは…
探検隊(年中はな組)になって大海原を進んでいくと、いろいろな海の生き物に出会います。その中でもエビとカニと出会い、“エビカニクス”のダンスを教えてもらい、元気いっぱい踊り、楽しく探検を進めます。
やがて南の島に到着すると、そこで動物たち(年少りす組)に出会います。ライオン、ウサギ、ゾウたちが元気いっぱい踊っていると、そこへお父さんやお母さんもやってきて、みんなで楽しくダンスをします。
探検隊がまた旅を続けていくと、今度は大漁を喜ぶ漁師たち(年長ほし組)が力強いソーラン節を見せてくれます。最後には大きなバルーンが登場し、大きな花火が打ちあがりました。
また、運動会の最後は年長ほし組のリレーです。子どもたち同士で話し合い、作戦を立てて、何度も練習に取り組んできました。みんなで協力して勝つ嬉しさや、負けた悔しさなど様々な感情を経験しながら取り組んできた子どもたちです。それぞれが力を出し切って一生懸命走る姿がとても頼もしく、周りからの声援にも熱が入っていました。
また、今年は保護者の皆様や地域の皆様と一緒に運動会を盛り上げたい、という思いから、親子競技やダンス、小学生競技も復活しました。
親子競技では年長ほし組・年中はな組が混合で2チームに分かれ、親子でおみこしを運ぶリレーを行いました。白熱したレースに会場みんなが大盛り上がりでした。
小学生競技はたくさんの兄姉の皆さんや、修了生の皆さんが遊びに来てくれました。自分のチームの色が多くなるように表裏が違う色になっているパネルをひっくり返すゲームを行いました。どちらのチームも一生懸命頑張って、見応えのある競技となりました。
未就園児競技にも、普段ねづっこ広場に来てくださっているお友達を始め、たくさんの方に来ていただくことができました。今後もぜひ幼稚園に遊びにいらしてくださいね!
年長児は自分たちの演技はもちろん、司会や係の仕事も友達と力を合わせてやり遂げてくれました。
閉会式では年少、年中はメダルを、年長はトロフィーをもらって、満足感や達成感を感じていた子どもたち。笑顔と誇らしげな表情があふれていました!
7月17日にふれあいの集いを行いました。祖父母の皆様をお招きして、各クラスで楽しいひとときを過ごすことができました。
りす組では『あがりめさがりめ』などのわらべ歌を歌ったり、一緒にお手玉や絵合わせゲームをしたりして遊びました。また、いつも幼稚園で親しんでいるままごとや絵本などのコーナーに入っていただき、一緒に遊びながら普段の様子を見ていただきました。歌えるようになった幼稚園の園歌も聞いていただきました。

はな組では、お客様にインタビューをしたり、『げんこつやまのたぬきさん』の手遊びをしたりしました。
その後、牛乳パックを使ったぶんぶんコマを作りをしました。思い思いにペンで色を塗ったら、祖父母の方にひも通しは手伝ってもらいます。やり方を教えてもらいながら、クルクルよく回してからひもを引くと…コマがきれいに回りました。塗った色が混ざって見えて不思議!何度も繰り返して楽しんでいました。
ほし組では、猛獣狩りゲームとなべなべそこぬけを楽しみました。猛獣狩りゲームでは「ライオン」「トラ」など、言われた動物の文字数の人数に集まるゲームです。すぐにその人数で集まるのはなかなか難しいですが…、さすが年長組!「こっちが空いているよ!」と声を掛けながら、集まる姿がありました。
また、なべなべそこぬけではつないだ手が離れないようにしながら、うまくひっくり返ることができるように頑張りました。徐々に人数が増えていき、最後は全員で大きなお鍋になると…大成功!みんなで喜び合いました。
それぞれのクラスが楽しい笑い声がいっぱいになりました。お客様の祖父母の皆様には、運動会やねづっこ劇場など、今後の行事の折にも根津幼稚園にいらしていただき、子どもたちの成長を見ていただければと思います。
5歳児ほし組が、去年の冬から育てていたジャガイモが大きくなってきた6月中旬。そろそろ葉っぱが枯れてきたね、土の中にはジャガイモがあるかな…と収穫してみると、なんと大きなジャガイモがたくさん!

ジャガイモを収穫した後…、どうやってジャガイモを食べようかな?と学級みんなで考えました。フライドポテト、じゃがバター…、いろいろ素敵なメニューがあるけれど、やっぱり去年の年長さんがおすそ分けをしてくれたように、自分たちもカレーを作りたい!他のクラスの子たちにもおすそ分けをしたいと計画を立てました。
カレーに必要な材料をクラスみんなで考え、近くの八百屋さんに買い物へ。買いたいものをお店の人に自分で伝え、にんじんや玉ねぎ、カレールーを買ってきました。年中、年少組に招待状を届け、やる気まんまんの子どもたちでした。

当日は、先生と一緒に包丁で野菜を切りました。「猫の手にして、しっかり押さえて…」と集中して野菜を切る様子がありました。年長組になってできる特別な経験ですね。
切った野菜と肉を園長先生や主事さんに炒めてもらうと、いい匂いが園中に広がりました。

弁当の時間には全クラスが遊戯室に集まって、カレーパーティーのスタートです。「おいしいね!」とたくさんカレーを頬張る姿があちらこちらで見られました。大きなお鍋もあっという間にからっぽになりました!

6月12日(木)に一日動物村がありました。根津小学校の校庭にヤギやウサギ、アヒルやモルモットなどが来てくれました!子どもたちは前の日からワクワクしており、楽しみにしながらキャベツやパンなどのエサを持って登園してきました。
3歳児りす組は親子で一緒に体験しました。初めて出会う動物にドキドキする様子もありましたが、動物をそっとなでられるようになり、少しずつ仲良くなっていく姿がありました。
4歳児はな組は、日頃から動物と触れ合うことが大好きで、今回やってきた動物にも親しみをもって関わっていました。エサをあげたり、膝に乗せてもらったりとたくさん触れ合うことを楽しみました。

5歳児ほし組は、3回目の体験になり、いろいろな動物に自分から関わっていく姿があちらこちらで見られました。動物村の方に、「ウサギを抱っこしたい」「モルモットも!」と話し掛け、いろいろな動物との関わりを楽しみました。なかにはニワトリを頭や肩に乗せても大丈夫!という子もおり、素敵な触れ合いの時間になりました。

年長組の時間のあとは、在園児の弟妹や地域の未就園のお友達も遊びに来てくれました。実際に動物に触れる機会はなかなか珍しいのではないでしょうか、親子一緒に触れ合いを楽しんでいました。このように園での楽しい行事を、在園児だけでなく地域にも開放していますので、ぜひ遊びにいらしていただきたいと思います。

このように動物たちと実際に触れ合うことで「かわいい」「ふわふわ」「あったかい」など、いろいろなことを自分なりに感じていた子どもたちです。そのような直接的な体験を通して、いのちの大切さや尊さに気付いていってほしいと思います。
また、一日動物村で経験したことは翌日からの子どもたちの遊びへ生きています。空き箱やペーパー芯を使って、動物を作れるような環境にしておくことで、当日の様子を思い出し、「ヒヨコは両手でそっと持ち上げるんだよね」「ヤギにご飯を食べさせよう」などと経験を再現して楽しんでいました。
6月4日(水)に年長ほし組が上野動物園に遠足に行きました。お天気にも恵まれ、汗ばむ気候の中、動物園の正門まで頑張って歩きました!
ゾウやトラ、ゴリラなどを近くで見ることができ、迫力いっぱいの動物たちを食い入るように見ていた子どもたちです。「うわー!」「こっちにくるよ!」などと歓声があちらこちらで上がっていました。
昨年も動物園に遠足に来ていますが、季節が違うと、動物たちの動きも変わっており、新しい驚きや発見がありました。また、年長組になっていろいろなことに興味をもつ姿がありました。「プレーリードッグ、フワフワだね」「バイソンって結構大きい」「このサルのしっぽは先の方が白いんだね!」など、動物たちの体の大きさ、色や形に気付き、先生や友達に伝えていました。

みんなで楽しく弁当を食べた後には西園に移動し、パンダやペンギン、フラミンゴやキリンなどを見て、午後の時間もたくさん楽しんだほし組の子どもたちです。年長組になると、帰り道も自分たちで歩いて帰ります。汗だくになりながら、「たのしかったー!」と元気に幼稚園に戻ってくることができました。

5月21日に全園児親子遠足を行いました。例年は3・4歳児親子での行事でしたが、幼稚園時代ならではの行事として、今年度は全園児で実施しました。
初めに各クラスで、親子での活動を行いました。
3歳児りす組では、親子で小麦粉粘土を使って「どんな形にしようかな」「何を作ろうかな」などと、親子で一緒に考えながら楽しみました。

4歳児はな組は親子で一緒に製作遊びを楽しみました。牛乳パックと輪ゴムを使って、ピョンと跳ねるパッチンガエルと、ストローと画用紙の輪を組み合わせて作る飛行機を作って遊びました。「どうやったら跳ぶかな?」と親子で考えながら作ったり、「飛行機、飛んだよ!」と嬉しい歓声が上がったりしていました。

5歳児ほし組では親子で「猛獣狩り」の遊びをしました。言われた動物の名前の文字数の人数で集まるゲームです。大人数がいる中で、ピッタリの数で集まるのはなかなか難しいですが、「こっちが空いているよ!」と周りを見ながら、考えて動いていました。また後半は親子対抗のリレーも行いました。白熱した勝負に勝ったのは…子どもチーム!大喜びのほし組でした。

その後、探検カードを持って、根津の地域のウォークラリーに出掛けました。それぞれのポイントでは先生たちが待っており、シールをもらえます。マス目状になっている探検カードの1列を揃えてビンゴにしよう!と元気に出掛けていった子どもたちです。
根津神社では園のマスコットキャラクターのねづちゃんを探して一緒に記念撮影をしたり、根津図書室で好きな本を読んだりするなど、気温が高くなるなか、たくさん歩いて地域に親しみ、いろいろな発見をすることができました。最後に園内の弥生の森で待っていた園長先生を見付けてシールをもらったらゴールです。

ウォークラリーの後は涼しい遊戯室に戻り、待ちに待ったお弁当です。シートを広げて、みんなでワイワイと食べるお弁当はいつもとは一味違って格別ですね。食べ終わると、フープ鬼やロンドン橋、はないちもんめ、好きな場所に行って友達や先生、お家の方と一緒に遊ぶことも楽しみました。

根津の街に親しみ、地域を歩いてみたり、お家の方と一緒に運動遊びや製作遊びを楽しんだり、あっという間の一日でした。
5月20日に年長ほし組が「チャレンジ日舞」の時間に日本舞踊を体験しました。花柳富士紗先生にお越しいただき、本物の扇子を使って踊りを教えていただきました。子どもたちは花柳先生をよく見ながら、すり足で進んだり、くるりと回ったりと一生懸命体を動かしていました。「日本には昔からこんな踊りがあるんだね」と、気付くことのできる貴重な体験をすることができました。

5月15日に保育シンガーソングライターの荒巻シャケ先生をお招きして、楽しい歌やリズム遊びを教えていただきました。また、楽しい歌に合わせたパネルシアターや手袋シアターを見せていただきました。
ギターを弾きながら教えてくださるシャケ先生の歌に体も心も弾ませていた子どもたちです。
バンダナをプロペラに見立てて「ヘリコプター!ヘリコプター!」とクルクル回して遊んだり、いろいろな乗り物に変身して走ったり、たくさん体を動かすこともできました。

天気が良く、気持ちのよい日が増えてきました。こどもの日が近付き、各クラスでこいのぼり作りが始まりました。
年少りす組ではうろこのシールをペタペタ貼って思い思いのこいのぼりを作ることを楽しみました。子どもたちは出来上がったこいのぼりを持って、さっそく外に出掛けると先生や友達と一緒に広い校庭を元気いっぱい走っていました。

年中はな組は、昨年よりぐっとこいのぼりが大きくなりました。指でうろこ型の折り紙にのりを丁寧に付け、うろこをたくさん貼り付けました。クラスのみんなでこいのぼりを泳がせに外に出ると、ちょうど強い風が吹いていて、こいのぼりが元気よく泳ぎました。

年長ほし組はグループの友達と一緒にこいのぼりを作りました。相談シートを使い、こいのぼりのうろこの形、素材、目玉の色など、友達と意見を出し合いながら決めました。違う意見の友達に譲ったり、譲られたりしながら素敵なこいのぼりが出来上がりました。園庭のポールに括り付けると、風にそよいで気持ちよさそうに青空を泳ぎます。「こいのぼりが泳いだ!」と子どもたちから嬉しい歓声が上がっていました。

根津幼稚園には幼児の健康を見守る看護師が勤務しています。日々のケガの手当てや感染症予防のための環境整備だけでなく、幼児への保健指導も行っています。
遊んだ後や、食事の前には手をきれいにし、清潔に気持ちよく過ごせるように、絵本の読み聞かせや手洗い指導を行いました。「手がピカピカになったね!」と先生に認められると、ニコニコ笑顔になる子どもたちの姿がありました。手洗いの習慣が楽しく身に付いていくように援助していきます。

今年度の誕生会は、全学年で遊戯室に集まって誕生日をお祝いします。4月の誕生日のお友達はステージの上でインタビューを受けました。おうちの方にもお子さんの“大好きなところ”を話していただきました。
また園長先生のおはなしの中では、園長先生が描いた今月の絵を見せていただきました。ちょうちょやつくしなどがたくさんの春の素敵な絵です。また、今年から先生たちの歌の合唱も始まりました。毎月、その季節にちなんだ歌を歌っていきます。子どもたちは真剣なまなざしで歌を聞いていました。

年長ほし組が根津神社のつつじまつりに行きました。つつじの咲いている丘をめぐりながら、きれいなピンク色のつつじを「きれいだね!」と見ていました。

4月9日(水)入園式が行われました。新入の年少組のお友達を迎え、元気に令和7年度がスタートしました。
進級した年長組のお兄さん、お姉さんが「お助けマン」になって年少組さんのお手伝いをしてくれました。「ロッカーはここだよ」「かばんはここに置くんだよ」と優しい声掛けがあちらこちらで見られ、年少さんも元気に幼稚園に登園しています。

あけましておめでとうございます!
令和7年がスタートしました。3学期の始業式は子どもたちの元気な笑顔でいっぱいでした。
始業式の後は矢野加奈子先生をお招きして、琴の演奏を聴かせていただきました。ディズニー、となりのトトロの曲や園歌など、子どもたちの大好きな曲もたくさん演奏してくださり、一緒に歌うことを楽しみました。
演奏会の後、年長ほし組は一人ずつ琴を弾く体験もさせていただきました。
今年もみんなで元気いっぱい遊んで楽しい1年にしましょう!
運動会や音楽会、遊園地ごっこなど楽しいことがたくさんの2学期が終了しました。子どもたちは園長先生から冬休みのお約束をしっかり聞いていました。
また、三味線奏者の芳村伊十冶郎さんをお招きして、三味線の演奏を聞かせていただきました。
「これは何を表している音でしょう?」などと、楽しいクイズを交えながら、いろいろな曲を演奏してくださった芳村先生に拍手喝采の子どもたちでした

3月18日(月)に第56回修了式が挙行されました。 21名の修了生が根津幼稚園を巣立っていきました。皆さん、元気な1年生になってください!
ほし組が育てたジャガイモ。どうしようかと相談し、カレーを作ることになりました。
先日、必要な物の買い物も済ませ、いよいよカレー会食の日になりました。
ほし組は、玉ねぎの皮をむいたり野菜を洗ったりしました。
下準備を済ませ、後は主事チームにお願いして、カレーが出来上がりました。
各学級に届けに行き、みんな大満足で食べました。とっても美味しかったね。
土曜日に「遊ぼうデー」がありました。
保護者の皆様と子どもたちで「親子体操」や学級での遊びを楽しみました。
「親子体操」では、ツボタマンとターザンがやってきました。二人のパフォーマンスを見た後に、親子でふれあい遊びや様々な運動遊びをしました。
各学級でも、空き箱を使ったコリントゲーム作り、椅子移動ゲームや読み聞かせなど、親子で楽しく過ごしました。
保護者の皆様、本当にありがとうございました! 明日の筋肉痛にお気をつけて!
年長ほし組が、カレー作りのために、近所の八百屋さんへ買い物に行きました。
玉ねぎ、にんじん、カレールウ、自分が買うものを伝えて、受け取ります。
無事に購入できました。最後にお店の方にお礼を言って、園に帰りました。
さあ、来週はカレーパーティ。美味しいカレーが食べられるかな?今から楽しみです。
全学年が、コオディネーショントレーニングを行い、講師の先生とともに、たくさん体を動かしました。
ほし組 座ったままおしりで動いたり、手を使わずに足だけで立ったり。ピタッと止まるゲームもしました。
はな組 音に合わせてゆらゆらと体を動かしたり、捕まらないようにハイハイで逃げたり、先生と一緒に楽しく動きました。
りす組 おしりを挙げてハイハイしたり、フープに当たらないように動いたり、いっぱい体を動かしました。
体の色々な部位を使って動くことはとても大切です。 今後も、動く活動を意識的に取り入れていきたいと思います。
はな組、ほし組が、貸し切りバスに乗って「木場公園」に遠足に行きました。
園内では、色々なアスレチックで遊びました。登ったり降りたり、渡ったり…挑戦です!!
芝生でお昼ご飯。風が気持ちよく吹く中、みんなで美味しくいただきました。
たくさん遊んで、帰りのバスでは、ぐっすりと眠ってしまう子も。
少しずつ、楽しい行事ができるようになってきました。とても嬉しいですね。