笑顔あふれる昭和小

~誰もが安心して自分の力を発揮できる学校を目指して~

校長 松本 竜太郎

 

昭和小学校第22代校長の松本竜太郎です。

 本校は、昭和4年に「東京市昭和尋常小学校」の名で開校いたしました。昭和、平成、そして、令和の時代に入り、今年度、開校96周年を迎えます。昨年度は、記念集会の開催や記念誌の発行、学校行事においても、開校95周年に関する様々な取組を実施して参りました。

 

 令和6年度は、新1年生122名を迎え、全校児童845名、28学級でスタートいたしました。人間尊重の精神を基調とし、社会の変化に主体的に対応し、心豊かでたくましく生きる昭和の子の育成を目指し、「自ら進んで学び、よく考える子」「自然や人を愛し、共に生きる子」「責任をもって、根気強くやり抜く子」「運動に親しみ、丈夫な体を作る子」を教育目標として学校運営をすすめてまいります。

教育理念を「笑顔あふれる昭和小」として、「誰もが安心して自分の力を発揮し、活気あふれる学校」を目指す学校像として、全教職員一丸となり、日々の教育活動を推進してまいります。

 

教師一人一人が「授業力のさらなる向上」を目指し、「人を大切に」「時間を大切に」「ものを大切に」「笑顔で挨拶」のできる児童の育成に力を注いで参ります。