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校長挨拶

   

 第九中学校は、地域運営学校(コミュニティ・スクール)として、地域社会とともに運営されています。令和5年4月1日現在、生徒数は336名です。生徒も保護者も『通ってよかった』と実感できる学校を目指して、『何事にもひたむきに取り組む生徒』という理想の生徒像を掲げています。

  学力向上はもとより、「知・徳・体」のバランスのとれた生徒の育成のための教育活動を行っています。生徒は明るく元気いっぱいで、朝から、はつらつとした挨拶が飛び交います。「安心、安全、さわやかな学校」でもあります。

  日々の授業では、タブレットPC等ICT機器を効果的に活用した、視覚的でわかりやすい授業を実践することで、基礎・基本の徹底した定着を図っています。生涯にわたり、心と体の健康を維持するための早朝の「RUNRUN倶楽部」や部活動など体力向上の取組や、健康教育・食育指導も推進しています。

  また、道徳教育の充実を図り、生徒の豊かな心の醸成により、いじめを断じて許さない校風づくりも行っています。さらに、多くの部活動での生徒主体の自主的な活動や様々な体験活動、キャリア教育を通して自己肯定感を高めています。そして、特別支援学級もあり、交流教育をはじめ、全校的に特別支援教育を推進し、その充実にも力を注いでいます。 第九中学校では、教職員が心を込めて、生徒に体当たりで臨み、質の高い教育を提供することで、いかなる変化にもしなやかに対応することができる生徒の育成を目指しています。

 

令和5年4月1日

文京区立第九中学校長     窪 宏孝

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