福祉体験〈視覚障害理解〉（4年生）

　12/2(火)は、4年生を対象として福祉体験〈視覚障害理解〉を行いました。講師としてお招きしたのは、視覚障害者の吉田さん、河野さんとお二人のガイドヘルパーの方です。吉田さん、河野さんは昨年度も小日台においでいただいています。毎年ありがとうございます。吉田さんからは「見えないということはとても怖い。見える人がそばにいてくれるとそれだけで安心する。」また、河野さんからは「目の見えない人への声掛けをためらわないでほしい。声掛けが命を救うこともある。」というお話がありました。その後、子供たちは二人組になり、視覚障害者の立場とガイドヘルパーの立場の両方を体験しました。4年生の子供たちが『自分にできること』について懸命に考えた2時間でした。講師の皆さんありがとうございました。

　　

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