
幼稚園は学校教育のスタート。教育基本法、学校教育法に基づく学校です。幼稚園教育要領に基づいて幼児期にふさわしい教育を行います。
幼児期にふさわしい教育とは、教師との信頼関係を築き安心できる環境の中で、一人一人の興味・関心に応じた遊びを十分に楽しめるようにしていくことです。
初めての集団生活を行う「小さな社会」としての幼稚園の中で、子どもたちの興味・関心を生かし、人との関わりやつながりを育んでいきます。
文部科学省では『遊びは学び 学びは遊び〝やってみたいが学びの芽”~「やってみたい」から始まる学びの芽(知識・技能や思考力等の基礎、学びに向かう力)の育成~』(動画コンテンツ)を作成しています。ぜひご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/youchien/mext_02697.html (文部科学省:遊びを通した学び のページ)
豊かな地域の教育資源に恵まれた幼稚園です。この恵まれた教育環境の中で、お子さんの大切な幼児期の教育の機会をつくりませんか。
詳しくは、「本園の特色」のページをご覧ください。
☆本園の様子がYouTube文京区公式チャンネルにて動画で紹介されております。
ぜひご覧ください! ※動画内で5番目(7分57秒頃~)に登場します。
☆保幼小中連携ブロック連携連絡協議会について
10月8日に保幼小中連携ブロック連携連絡協議会を行いました。文京区では地域をブロックに分け、そのブロックごとに保育園、幼稚園、小学校、中学校の教員が集まり、連携連絡協議会を毎年行っています。本園は第4ブロックに所属し、近隣の藍染保育園、しおみ保育園、根津小学校、汐見小学校、第八中学校と一緒に協議会を行いました。
今回のテーマは「資質・能力の3つの柱」という、文部科学省が示している幼児教育から高等学校教育までつながる重要な「資質・能力」と「接続」についてです。本園が企画し、根津小学校の体育館をお借りして行いました。当日は60名以上の先生方にご参加いただきました。
協議会の始めは各校園の取り組みをプレゼンにまとめていただき、「資質・能力」を踏まえた保幼小中の連携のために行っている遊びや活動、実践を発表し合いました。
その後、異校種の教員が混合になるようにグループに分かれ、普段自校園で、「資質・能力の3つの柱」をどのように意識しているのか、幼児教育から小学校教育へ、小学校教育から中学校教育へ円滑に接続するためには何を大切にするとよいのか、などを話し合いました。
校種は違いますが、この地域に暮らす子どもたちの学びを支える存在として、教員が情報を共有したり、意見を交換したりすることが大切だと改めて感じる協議会でした。
本園の教員もこの協議会で学んだことを心に留め、保育の質を高めていきたいと思います。
作詞 サトウハチロー 作曲 高毛礼 誠
| さくらのしるしが きらりと光る ならんだともだち おめめが光る 毎日みんなで なかよく遊ぶ 誰もが元気に すくすくのびる ぼくのわたしの 幼稚園 通ってうれしい 根津幼稚園 |
青空みあげて たのしくうたう 小鳥もいっしょに かわいくうたう やさしくみんなで おててをつなぐ 誰もがはずんで くるくるまわる ぼくのわたしの 幼稚園 いつでもあかるい 根津幼稚園 |
サトウハチロー先生自筆の園歌です。クリックすると、拡大します。
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3歳児(りす) |
4歳児(はな) |
5歳児(ほし) | 合計 |
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男児 |
7 | 5 | 9 | 21 |
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女児 |
4 | 1 | 11 | 16 |
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合計 |
11 | 6 | 20 | 37 |