７月1２日（水）八ヶ岳移動教室最終日（１学年）

◆八ヶ岳移動教室最終日。天候に恵まれた八ヶ岳移動教室は、最終日も気持ちのいい朝となりました。
3日間、お世話になった高原学園の清掃をし、閉園式で学園の方々にお礼を言い、高原学園を後にしました。

　　

◆群馬県自然史博物館に移動し、約1時間程度見学を行いました。
火山や地層、化石、環境に関するワークシートを記入しながら、様々な展示物に興味をもって見学する様子が見られました。

　

◆学校に戻り、解散式を行いました。
1年生は、この3日間で、責任や自覚、集団生活において何が大切なのかを学ぶことができました。
この3日間で学んだことをきちんと振り返り、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

　

７月1２日（水）職場体験事前学習　読売新聞社の方のご講演（２学年）

読売新聞東京本社　教育ネットワーク事務局　石橋様をお迎えして、「働く意義」について講演していただきました。取材で大切なこと、新聞から大切な情報を読み取る方法、新聞記者の仕事、そしてクイズ形式の問題を時折出していただき、有意義な時間を過ごしました。生徒たちは、頂いたメモ帳を終始とりながら、講演の内容をメモすることで目力を養うことを体験しました。「おやじ日本」未来教室担当理事の池田様、納富様、この機会を支援していただき、ありがとうございました。

　  　  
 

７月11日（火）八ヶ岳移動教室２日目（１学年）

◆八ヶ岳移動教室２日目。今日は、いよいよ登山です。北八ヶ岳ロープウェイに乗り、山麓駅（標高1,771m）から山頂駅（同2,237m）までの高低差466mを約7分で駆け上がり、　山頂駅から北横岳山頂まで山岳ガイドさんの先導で登りました。高山植物などについて教えていただいた生徒もいたようです。風が強かったため、山頂でお弁当という訳にはいきませんでしたが、山頂からの景色はまさに絶景という言葉がふさわしいものでした。

　　

◆夜は、高原学園で陶芸体験を実施し、それぞれがコップを製作しました。コップの模様をどうするか悩んだり、細かいところまで丁寧に仕上げようと一生懸命に作品に取り組んでいました。

　

明日は、八ヶ岳移動教室も最終日。

高原学園を出発し、群馬県自然史博物館に向かいます。

 

７月10日（月）八ヶ岳移動教室１日目（１学年）

◆八ヶ岳移動教室１日目。山梨県北杜市にある高根クラインガルテンにて、『ほうとう作り体験』を実施しました。野菜の皮をむいて切り、手でこねて、麺棒で伸ばして麺用の生地を作りました。生徒は伸ばした麺生地を慎重に切っていました。カボチャやタマネギなど野菜たっぷりの美味しいほうとうが出来上がりました。たくさんお替りもし、明日以降のエネルギーをたっぷり充電できたようです。
  　　
◆午後は、八ヶ岳ふれあいセンターからスタートし、「富士山とせせらぎの小径」などの自然散策路を楽しみました。約４０分間、普段ふれ合うことのできないような自然の中を楽しみながら歩くようすが見られました。その後、多くの生徒が楽しみにしていたジンジャーハットのソフトクリームを堪能しました。
    　　　　
◆夜は、高原学園でキャンプファイヤーを実施しました。４つの火「信頼の火」「友情の火」「意志の火」「希望の火」を灯しながら、タタロチカやオクラホマミキサーを楽しく踊りました。その後は、手持ち花火を楽しみました。
  　　
いよいよ明日は登山です。
気持ちのよい天候になることを願いながら生徒は就寝しました。

７月８日（土）文京区スポーツフェスティバル「ドッチビー」準優勝

リーグ戦では、初戦から外野・内野ともに動きが軽快で、4連勝を飾り、見事に1位通過をしました。迎えるは決勝戦。相手校は、流れるような展開でとても強く、残念ながら敗退しました。しかし、生徒たちは本当によく頑張りました。約２週間、昼休み中心に練習を行い、ルール・内野と外野の役割と動きなど、実戦形式で練習を積みました。3年生中心にチームをつくり、勝っても負けても選手・PTA役員・教員全員で励まし合い、たたえ合う姿が印象的でした。PTA役員のみなさま、夜練習、チームTシャツ、当日の引率・応援・運営など、細かいところまで支えていただき、本当にありがとうございました。みんなで勝ち取った準優勝でした。
　　　　
 

７月７日（金）東京レガシー事業「ブラインドサッカー®体験授業」（２学年）

パラリンピックアスリートを講師に迎えて、ブラインドサッカー体験を実施しました。音がカシャカシャするボール、ボールを奪いにいくときは、「ボイ」という掛け声を出さなくてならないこと、味方だけでなく相手の選手の声も頼りにしながら、プレーすることなどを学びました。休み時間も積極的にボールをお借りして、ブラインドサッカー体験する姿が印象的でした。日本ブラインドサッカー協会　内田　佳選手、ファシリテーターの瀧村さん、松本さん、ありがとうございました。