文京区立第八中学校

土曜授業　道徳授業地区公開講座

　１時間目、１年B組では社会科の授業が行われ、「時差の求め方」について学びました。「日本が５月５日１０時のとき、ロンドンやニューヨークでは何時になるのか」といった問いを通して、世界の国々との時間の違いについて考えを深めました（上段の写真）。
　道徳の授業では、学年ごとに異なるテーマに取り組みました。１年生は「勤労の尊さ」、２年生は「平和を愛する心」、３年生は「かけがえのない命」、C組は「あいさつ」をテーマに、それぞれが自己を見つめ、よりよく生きるための考え方や態度を養う学びを深めました。（5/10　10：35更新）

生徒総会

第２学年　職場体験ガイダンス

　現在第2学年では、7月に行う職場体験の準備に取り組んでいます。
　Neo roomでのガイダンスでは、職場の紹介や選択の仕方、働くことについてなどが説明され、教室にて体験先の希望を採りました。希望には、理由を記入し、希望職種への熱意を綴っていました。7月の職場体験までに、話し方や礼儀など、これから学んでいきます。（５/８　10:30更新） 

C組授業の様子(技術科)

　技術科では今年から新しい試みで、ねぎの栽培を行っています。きちんと育てるのに日々の観察や世話が欠かせません。自分のねぎを大切に育てる過程を通して、心も磨いていってほしいですね。初挑戦のねぎ栽培、一体何本上手くいくのか！それも楽しみですね。（5/7　10:00更新）

ソフトテニス部　総合体育大会　優勝

　春季休業中に行われた「文京区立中学校総合体育大会」において、女子ソフトテニス部が優勝しました。区営竹早コートにて、区内の公立中学校校で６校で行いました。

　選手たちは自分の調子を上げながら、各校との対戦に臨みました。途中、対戦相手の鋭いショットに戸惑いながらも、昨年の秋季大会、冬季大会の苦戦を、普段の練習につなげてきた成果で、要所要所を締め、優勝となりました。

　表彰式では、涙くむ生徒もおりました。優勝ながらも、苦戦した対戦校に対しての課題は残りました。今後も都大会･関東大会へと、ソフトテニス部の努力は続きます。　　　　　　　　（５/2　8:00更新）