10月27日 

 今宵は「十三夜」です。 十五夜はよく知られていますが、「十三夜」は栗や豆が収穫される時期なので「栗名月」「豆名月」とも言われます。十三夜の歴史は意外に古く平安時代に醍醐天皇が、月見の宴を催し詩歌を楽しんだのが、十三夜の月見の始まりではないかという説が代表的です。枝豆を使った「枝豆ご飯」とさつま芋と旬のきのこを使った「きのことさつまいものすまし汁」を提供しました。

10月24日 

 今日のさつま芋メニューは「大学いもスティック」です。 乱切りが多い大学いもですが、茗台中では太めのスティック状にして揚げて作りました。 

10月18日 

 さつま芋のゴマ和えです。芋と野菜と焼き竹輪はカットして茹でて荒熱を取ります。合わせタレは出し汁(スープ)に醤油、みりん、砂糖を合わせて最後に野菜と合えて黒ゴマを散らします。

10月16日

 今日のさつま芋メニューは「キャラメルポテト」です。芋を角切りにカットしてから素揚げします。キャラメルソースは水と砂糖を煮詰めてカラメルを作り、色が変わったら生クリームをいれて仕上げます。揚げた芋と絡めました。

10月8日

 今月は「さつま芋」たくさん使った給食が提供されます。今日は「さつまい芋ごはん」です。この時期ならではご飯理のひとつです。さつまいもはよく洗って皮つきのまま1㎝から1.5㎝角のサイコロ状にカットします。米と1割程度のもち米を使用して一緒に炊飯します。この時に少しお酒を入れるとおいしくなります。盛り付け後に黒ゴマを振ってください。  「安納芋」「ベニハルカ」は甘味が多く、少しねっとりしているので、料理でのサツマイモは「ベニアズマ」などの昔ながらのものがオススメです。 給食でも「ベニアズマ」などを使用しています。