今回は6年の「ズラシックパーク」という作品を一部、紹介します。

児童は、イメージをふくらませ発想や構想をし、近景、中景、遠景を考えて電動糸鋸でベニヤ板を切り抜きます。
そして、角材にボンドで接着をし、少しずつずらして奥行きのある世界をつくっていきます。
「これ、一番やってみたかったんだよね。」昨年度の6年生の作品を覚えていて、楽しみにしてくれている児童もいました。
現実にありそうなリアルな風景をつくる児童もいれば、空想の世界をつくる児童もいました。
みんな様々な発想を出し、色や形、奥行きやバランスなどを工夫して自分の好きな世界をつくることができました。