■12月12日(月)全校朝会

全校朝会をteamsで行いました。
 校長講話は、「今年の締めくくり、『やくそく、きまり』を再確認します。」についてでした。
「年末で気の緩みが出やすい時期です。改めてやくそく、きまりを確認し、安全に過ごせるようにしましょう」という話でした。
 週目標は、「気持ちよく締めくくろう~整理整頓・よく考えた行動~」です。週番の先生からは「年の最後にけが、トラブルなどのないように気を付けて過ごしていきましょう。」という話がありました。いよいよ今年最後の週になりました。健康・安全に気を配りながらも、児童が後悔なく今年を締めくくれるよう指導していきます。

■11月(ふれあい月間)・12月(人権月間)

 10月30日に計画委員会の児童が「ふれあい月間」についてお知らせする集会を行いました。何気ない一言で相手の心を傷付けてしまうことがあるので、よく考えてから言葉を発するようにしましょう、という内容のものでした。全学年にも伝わるよう、寸劇を交えて分かりやすく表現しました。その集会から1ヶ月間、友達との関わりの際に、自分の言動を意識しながら過ごす児童が多く見受けられました。汐見表現の日の練習の中でも、失敗してしまった友達に対して、「大丈夫だよ。」「次はこういう所に気を付けよう。」などと温かい言葉で励ましている姿がたくさん見られました。また、なかよし班活動でも下学年を思いやる高学年の姿も様々な場所で見られました。
 12月は「人権を大切にしよう」ということで、一人一人が標語を作りました。読むだけで心が温かくなるような、素敵な標語が並んでいます。なかよし班活動の活動場所に掲示されています。2学期も残り少ないですが、一人一人を大切にして、思いやりあふれる学校を目指していきます。

 

 

■12月12日(月)全校朝会

全校朝会をteamsで行いました。
 校長講話は、「相手の気持ちを考えて『言葉』をかけます」についてでした。
「相手を思いやる気持ちはとても大切です。それを『言葉』にして相手に伝えてあげましょう。そして上級生は下級生のお手本になるようにふだんの行動から気を付けていきましょう。」という話でした。
 週目標は先週から引き続き、「名札をきちんとつけよう」です。週番の先生からは「服に穴が開くから名札を付けたくないという人がいますが、クリップで留めたり、専用の物を用意したりして服に穴が開かないように工夫しましょう。」という話がありました。まだ名札を付けられていない児童もいますので、全員が名札を付ける意識をもてるよう指導を続けていきます。

 

■12月5日(月)全校朝会

 全校朝会をteamsで行いました。
 校長講話は、「『いのちと人権を考える月間』暴力は絶対に許しません」についてでした。
「いやなことがあったり、いやな気持ちになったりしたとしても暴力は絶対に許されないことです。学校のみんなが安心して明るく楽しく過ごせるように何かあったら周りの人に相談しましょう。」という話でした。
 週番からは、週目標「名札をきちんとつけよう」について話がありました。「他の学年の児童にも名前を覚えてもらえるように、そして緊急のことがあった時に何年何組のだれなのかがすぐに分かるようにしっかりと名札を付けましょう。」という話でした。名札を付けることが習慣として当たり前にできるよう指導していきます。