誠之小学校の子供たちの日常の様子を中心にお知らせしていきます。


令和6年2月29日(木) わくわく班活動

  

3学期は、5年生がリーダーになって、わくわく班活動を進めています。
まず、来週に迫ってきた6年生を送る会の招待状を、4年生が6年生に渡します。
その後、教室内で、王様じゃんけんや伝言ゲーム、何でもバスケット、風船バレーなど楽しんでいました。
短い時間ですが、異学年交流によって、互いを思いやるすてきなひとときになっています。


令和6年2月28日(水) 6年 卒業を祝う会

  

6年生と保護者の皆さんが企画し、関わりのあった皆さんへ感謝の気持ちを表す会を開きました。
1年生から6年生までを振り返りながら、ユーモアを交えて再現する寸劇は、よく工夫していて楽しかったです。
劇の最中、お世話になった先生方にエピソードを話していただき、当時の様子が思い浮かんだことでしょう。
感謝の言葉を様々な場面で聞くことができ、6年生の成長が感じられた時間になりました。卒業まであとわずかです。


令和6年2月27日(火) 3年 総合的な学習の時間「文京区のPR大使になろう」

  

3年生は、1年間かけて学習してきた文京区について、2年生に向けて、グループごとに発表しました。
社会科見学で行った場所や、総合的な学習の時間に調べたことを、協力してポスターにまとめ、説明していきました。
白山神社や東京ドーム、湯島天満宮、東京大学など、2年生に分かりやすく、クイズなど交えながら、丁寧な発表でした。
2年生にとっては、来年自分たちも学んで発表できるように頑張ろうという気持ちがもてましたね。


令和6年2月26日(月) 2年 図画工作「かぶって へんしん」

  

2年生は、図画工作の時間、張り子のお面作りをしています。お面作りと聞いただけで、ドキドキわくわくです。
お面の土台に、のりを水で溶いた液にちぎった半紙を浸して、貼っていきました。
時々、自分の顔に当てて確かめて、完成形をイメージしながら、しっかり貼っていきます。
カラフルですてきなお面ができ上がるのが、とても楽しみですね。


令和6年2月22日(木) 4年 道徳「みんなちがって、みんないい」【個性の伸長】

  

4年生は、道徳の時間、3年生の国語で学習した詩「わたしと小鳥とすずと」を読んで、自分を見つめ直しました。
まず、自分の苦手なことと得意なことを考えます。友達とも交流し合って、自分のよさを考えます。
「みんなちがって、みんないい」ことを互いに確認して、最後に、自分の短所を長所に捉え直してみました。
「優柔不断なところは、じっくり考えるからだ。」など、自分らしさを今後も生かしていきたいですね。

令和6年2月22日(木) 5年 理科「もののとけ方」

  

5年生は、理科の時間、食塩を水に溶かす実験を通して、物の溶け方の規則性を考えています。
食塩を水にたくさん溶かすにはどうしたらいいか予想を立てます。水の量や温度を変えることに着目しました。
前回、水の量を増やす実験をしたので、今回は温度を上げる実験をしました。予想はたくさん溶けるはず・・・
子供たちの予想とは違う結果が出たようですが、ここから更に疑問をもって調べてみようという意欲が大切ですね。


令和6年2月21日(水) 3年 道徳「情報モラルについて考えよう」【公正、公平、社会正義】

  

3年生は、道徳の時間、NHK for schoolの動画を見て、情報モラルについて考えていきました。
タブレットを活用したチャットに親しんでいる子供たちが、その使い方を改めて見直してみました。
対面と個別チャット、グループチャットでは、どんな違いがあるのか、悪口以外は言ってもいいのかなど考えていきました。
今後、チャットなどを頻繁に使うようになるでしょう。情報モラルの大切さを常に頭に入れて、活用していきたいですね。


令和6年2月20日(火) 6年 道徳「ここを走れば」【規則の尊重】

  

法やきまりの重要性について理解している6年生に、社会の一員として、改めて考える道徳の時間としました。
危篤の祖父の元へ向かうときに交通規則を守る父親とそれを見ている「ぼく」の姿を通して、考えていきます。

全体での話合いやグループでの意見交換を通して、一人一人が自分の考えを深めることができました。
「自分一人くらいなら・・・」という甘い考えでは、安心できる世の中にはならないということも感じたようです。

令和6年2月20日(火) 5年 道徳「お客さま」【規則の尊重】

  

5年生は、道徳の時間、「権利」と「義務」という言葉について、みんなで確認してから、教材を読んでいきました。
きまりを守らず自分の都合を優先する人を見た「わたし」の揺れ動く気持ちについて、考えていきます。
グループになって、誰もが権利はあるけれど、みんなが気持ちよく過ごすために何が大切かを話し合いました。
きまりが大切なことは分かっていても、自分の生活を改めて考え直す機会になったようです。


令和6年2月19日(月) 5年 外国語「Who is your hero?」

  

5年生は、外国語の時間、日常生活のやり取りのおおよその内容を理解するために、自分の生活で考えていきました。
歯磨きや朝ご飯、ごみ出しなどの場面で考えて、always/usually/sometimes/neverといった言葉を当てはめます。
自分の生活から、"I always have breakfast.""I sometimes wash the dishes."など、すっと出てきました。
みんなとても元気よく英語を使って伝えることができていて、英語への関心の高さが感じられました。


令和6年2月16日(金) 5年 道徳「小さな国際親善大使」【国際理解、国際親善】

  

5年生は、道徳の時間、国際理解、国際親善について、教科書の教材から考えていきました。
読んでいくと、「なぜそんな違いがあるのだろう?」「日本とは意味が違うことがあるな。」などの感想が出ました。
では、誰もが国際親善大使になるには・・・「相手の考えを受け入れる気持ちが大切なんだ。」と発表がありました。
日頃の行動や考え方が国際理解にもつながることに気付くことができ、今後に生きてくることでしょう。

令和6年2月16日(金) 2年 生活科「あしたへ ジャンプ」

  

2年生は、生活科の時間、学校探検や町探検をしてきましたが、2年生のまとめに自分探検をしていきます。
生まれたときから現在までを振り返るのですが、まずは、小学校入学から思い出していきました。
入学式や遠足、運動会、展覧会など写真を見ながら、その頃の自分はどうだったか考えました。
できるようになったことや得意になったことを書き出し、2年間の成長を感じていました。

令和6年2月16日(金) 2年 算数「1000より大きい数をしらべよう」

  

2年生は、算数の時間、身の回りにある数を探して、タブレットで撮影したものを学級全体で共有していきました。
自分たちが集めた数が、ものの大きさを表すものか、そうではないものかを分類していきます。
グループで互いに意見を出し合って分けるのですが、ぱっと分かるものもあれば、なかなか難しいものもあります。

タブレットを活用して、主体的に楽しんで取り組む姿を見ることができました。

令和6年2月16日(金) 3年 国語「ありの行列」

  

3年生は、国語の教科書を読んで、ありが行列を作る仕組みについて学習してきました。
学習のまとめとして、自分が選んだ「科学的な読み物を紹介し合う」時間をとりました。
話すポイントや聞くポイントを意識して、グループの友達に紹介し合います。
地球や宇宙、植物や鉱物など、少し難しくても、自分が選んだので、とても意欲的に発表していて、すてきでした。


令和6年2月15日(木) 5年 英語体験学習【TOKYO GLOBAL GATEWAY】

   
   
  

5年生は、青海にあるTGGで、一日「英語を使って話す・聞く」という外国文化体験をしてきました。
8人グループに一人のイングリッシュ・スピーカーがつき、子供たちに分かりやすく話し掛けます。
一緒にダンスをしたり、コマ撮り作品を作ったりする中で、英語での協働的な学びを進めていました。
ホテルゾーンやトラベルゾーンでは、日常生活で使う英語を使ってのやり取りを積極的に行っていました。
初めは緊張していた子供たちも、楽しく英語を使ってコミュニケーションをとることができ、満足顔でした。


令和6年2月14日(水) 4年 音楽「ちいきにつたわる音楽に親しもう」

  

4年生は、音楽の時間、タブレットを活用して、自分が興味をもった民謡や郷土芸能を調べました。
その民謡の特徴や気付いたことなどをオクリンクで共有し、更に学びを広げるため、友達の調べた音楽を深掘りします。
教科書に出ているものだけでなく、自分の両親のふるさとの民謡を調べる子もいます。
友達と動画を見ながら、関心が高まり、もっと調べてみたいと意欲をもったようです。

令和6年2月14日(水) 1年 生活科見学【上野動物園】

   
  

朝は寒かったのですが、日中晴れて穏やかな日に、1年生は、上野動物園まで歩いて、生活科見学に行ってきました。
前半は、クラスごとに東園を回りました。トラやゴリラ、クマ、ゾウ、サルなどを観察してきました。
後半は、班行動です。班長を中心に、地図を見ながら、自分たちの行きたい場所を回っていました。
目と耳と鼻を使って、しっかり動物たちの様子を観察することができ、充実した見学になりました。


令和6年2月13日(火) 6年 総合的な学習の時間「自己の将来について考えよう」

  

6年生は、総合的な学習の時間に、キャリア教育の一環で、職業調べをしています。
様々な職業について調べる活動を通して、その職業のよさや働く人々の思いを知ることができます。
グループでの話合いから、自分の知らない職業についても考え、分類していきました。
改めて自分の将来の夢や未来への希望を考え、今自分がすべきことに気付いてほしいと考えています。


令和6年2月8日(木) 1年 道徳「『すき』からうまれた『そらまめくん』」【個性の伸長】

  

1年生は、道徳の時間、自分のよさに気付いて、その特長を伸ばしてほしいという願いで学習を進めています。
子供の頃から絵を描くことが好きだった「なかたにみわさん」の「そらまめくんのベッド」を読み聞かせしました。
その後、タブレットを使って、自分の好きなことや得意なことをカードに書いて、みんなで共有しました。
自分のよさを生かして、未来の自分の姿を考えられるといいですね。


令和6年2月7日(水) 1年 国語「たぬきの糸車」

  

1年生は、国語の時間、場面の様子や登場人物の行動を手掛かりに昔話を読んでいます。
第2場面を全員で音読して、たぬきの気持ちとおかみさんの気持ちを想像していきました。
さらに、どうしてそんな気持ちだと思ったのかという根拠を友達に伝え合いました。
友達の考えをしっかり聞いて、自分の考えに生かす姿も見られて、とても立派でした。

令和6年2月7日(水) 1年 算数「どちらがひろい」

  

1年生は、算数の時間、面積の比べ方を考える学習に入りました。
黄色とオレンジ色の風呂敷をみんなで考えた後、折り紙と紙皿を全員に配って、隣の友達と比べ方を考えます。
直接重ねると比べられることが分かりましたが、重ねられないときはどうすればいいかについても考えました。
最後に、タブレットで広さ比べのゲームをしながら、より興味をもって取り組んでいました。


令和6年2月6日(火) 4年 理科「水のすがたの変化」

  

4年生は、理科の時間、水を冷やしたときの変化に続き、水を温めたときの様子を調べます。
火を使う実験なので、安全には十分気を付け、温めていく水の変化を1分ごとに記録します。
実験前に立てた予想通りのことも、予想とは違ったこともあったようです。
実験を通して、不思議だなと感じたこともあったと思います。自主的に調べていけるといいですね。

令和6年2月6日(火) 4年 総合的な学習の時間「ゴミ問題について考えよう」

  

4年生は、先月から総合的な学習の時間に、ゴミ問題について考えているところです。
一人一人が、家庭学習で、家庭で出るごみはどのようなものがあるかを調べてきています。
全体で発表すると、共通点や相違点が出てきます。それらを班になって話合い、タブレットで考えをまとめていきました。
イラストや写真も取り込んで、工夫したカードを作っていて、タブレットの操作に慣れてきていることが分かります。

令和6年2月6日(火) 1年 体育「ボール投げゲーム」

  

1年生は、体育の時間、元気にボール投げをしています。一人ずつボール慣れをした後、チームになってゲームをします。
最初は小さいボールを、相手の陣地にたくさん投げ入れます。相手のいないところへ「えいっ」と投げていました。
後半は、的当てゲームです。ボールを的に投げ当てる攻めと、それを防ぐ守りに分かれてゲームを楽しみます。
ボールを1個にするか2個にするかを、みんなで話し合い、規則の工夫をしながら、ゲームが深まっていきますね。


令和6年2月5日(月) 3年 社会「ごみのゆくえ」

  

3年生は、社会科の学習で、普段何気なく出しているごみについて、考えています。
家庭から出されるごみは、どのように処理されていくのかについて、タブレットを使って、調べていきました。
「ごみは清掃車で、どこに運ばれるのだろう?」「文京区には清掃工場がないぞ。」「海の方へ直接運ぶのかな?」
さらに、ごみを減らすために自分たちができることについて考え、「3R」の取組を進めることを改めて感じました。


令和6年2月2日(金) 2年 体育 「体つくりの運動遊び(多様な動きをつくる運動遊び)」【指導教諭による模範授業】

   
  

2年生は、体育の時間、いろいろな運動遊びに夢中になって取り組んでいます。
まずは「やってみる」ことから始まり、「自分のやりたい運動遊び」に取り組みます。
ここでは、力試しやボール操作の動きのこつを見付けることがポイントになります。
一人の動きから二人や三人の動きに広がり、どの子もたくさん褒められて、楽しい運動遊びができました。

令和6年2月2日(金) 2年 国語「ようすをあらわすことば」

  

2年生は、国語の時間、扱いにも慣れてきたタブレットを使って、様子を表す言葉集めを行っています。
オクリンクの機能を活用して、友達の意見も参考にすることができるので、語彙が増えてきます。
「どれくらいか」「音のひびき」「たとえを使って」の三つに分類しながら、考えます。
とても生き生きとして学んでいる様子で、うれしいですね。


令和6年2月1日(木) 2年 国語「ようすをあらわすことば」

  

2年生は、国語の時間、語彙を豊かにするために、様子を表す語句を集めていきました。
挿絵を基にして、「雨が〇〇ふっている。」という文から、〇〇に入る言葉を考えました。
友達と意見交換をしながら、ザーザーやはげしく、あられみたいに・・・など、様々な表現が出ました。
語彙を増やしていくとともに、言葉を分類・整理して、質も高めていけるといいですね。