今日の給食は明治時代に始まった初めての学校給食のモチーフです。

明治22年山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で貧困児童を対象に、無料の学校給食が始まりました。これが学校給食の一番初めとされています。当時の献立は、おにぎり、焼き魚(塩鮭)、菜っぱの漬物だったそうです。

 この日の献立はおにぎり、とん汁、鮭の塩焼き、野菜の香り漬け、牛乳です。 

この鮭は4年生がお魚マイスターでお世話になった 水産物市場改善協会からいただいた天然の秋鮭です。脂がのっていて 調理の塩加減もちょうどよくおいしくいただきました。