5月27日(水)
児童のみなさん、おはようございます。
湿気が多く、梅雨を思わせるような日が続いています。気温も高くなるので水分をしっかり取りましょう。


さて、小日向台町小で暮らしている生き物たちは日々、変化しています。自然園では、オタマジャクシがカエルとなり、小さなカエルがたくさん飛び跳ねています。赤ちゃんメダカもたくさん泳いでいます。つい10日ぐらい前はまだ小さかった梅やビワの実は、ずい分大きくなりました。他にも柿やみかん、くるみ、ももなど、学校には実のなる木がたくさんあります。ぜひ、さがしてみてください。


安部先生は毎日、自然園の動植物を写真に撮って紹介しています。副校長先生も学校の風景や自然の様子を紹介しています。こうして小日向の風景や植物・昆虫を見ると、発見や驚きがたくさんあります。草木や昆虫もメダカやカエルも、人間と同じようにそれぞれの環境で生きています。小日向台町小で共に生活する仲間として大切に思う気持ちをもちましょう。