茗台中学校

Tel:03-3811-2969Meidai Junior High School @ Bunkyo,Tokyo,Japan

教育目標

 ○ 自ら考え、学習に励む人
 ○ 思いやりと自主自律の心をもつ人
 ○ 心も体もたくましく、進んで行動できる人

Ⅰ 一人一人の生徒が、生き生きと充実した学校生活を送り、個性の伸長を図るために

1 学校教育全体で
 ○社会の変化に主体的に対応し、自分の考えを的確に表現し、行動できる
 ○自己の生き方について考える態度の育成
 ○国際理解教育の推進
   ○生徒の社会性の育成
 ○自他の大切さを認めることができる生徒の育成
 ○教育相談的機能の重視

2 「確かな学力」の定着
 ○生徒一人一人の自ら学ぶ意欲を高め、個性や能力を伸ばす
 ○基礎的・基本的な知識・技能の習得
 ○学力の向上を目指す
 ○思考力・創造力・表現力の育成

3 開かれた学校
 ○家庭・地域との連携
 ○地域人材の活用
 ○関係諸機関との連携
 ○幼保小中連携教育の推進

Ⅱ 基礎学力を確実に定着させるために

1 学習指導の充実
① 様々な指導方法に積極的に取り組み、個に応じた学習指導
  → 授業形態・指導方法の工夫
   (習熟度別少人数指導、ティームティーチングなどの実施 学習支援ボランティアの活用)
 ② 基礎学力の定着、学力向上に向けた指導
  → 「終学習」の設定、夏期休業日・土曜休業日・放課後などの学習指導
 ③ 授業の改善
  → 授業改善推進プランの作成、「教科の授業地区公開講座」、授業評価
 ④ 「文の京」学ぶ力レベルアップ推進校として
  → 学習意欲の向上(個々の生徒にあった学習教材)、各種検定試験の実施 

2 穏やかな学校生活、落ち着いた授業の実施
  → 「読書の時間」(読書習慣の定着、読解力を培う、豊かな人間性や情操・感性の養成)

3 自分の生き方を考えさせ、自己実現を図る能力・態度の育成
  → 「チャレンジタイム(総合的な学習の時間)
   「人にふれる」「文化にふれる」「社会にふれる」「自然にふれる」をテーマ

授業カリキュラム

基礎学力の確実な定着のための指導体制の工夫

本校教育の特色でもある「授業形態の工夫」「学力向上に向けた指導の工夫」「読書の時間の充実」「終学習の充実」「学ぶ力のレベルアップを図る」等を軸に、将来に繋がる基礎学力が確実に定着できるように工夫しています。その他、昼休みや放課後、土曜日や夏休み等に補充授業を行っています。


授業時間配当表

  学年 1年 2年 3年




国語 140 142 105
社会 105 107 140
数学 140 107 140
理科 105 142 140
音楽 50 40 38
美術 48 38 35
保体 118 120 105
技家 70 72 35
英語 140 142 140
合計 916 910 878
道徳 35 35 35
特別活動(学級活動) 50 90 70
総合的な学習時間 69 70 76
合計 1070 1105 1059


教科の年間指導計画・評価計画

  学年 1年 2年 3年




国語 1年国語 2年国語 3年国語
社会 1年社会 2年社会 3年社会(歴史)
3年社会(経済)
数学 1年数学 2年数学 3年数学
理科 1年理科 2年理科 3年理科
音楽 1年音楽 2年音楽 3年音楽
美術 1年美術 2年美術 3年美術
保体 1年体育(男)
1年体育(女)
1年保健
2年体育(男)
2年体育(女)
2年保健
3年体育(男)
3年体育(女)
3年保健
技家 1年技術
1年家庭科
2年技術
2年家庭科
3年技術
3年家庭科
英語 1年英語 2年英語 3年英語



日課時程表

予鈴 8:20 給食・休憩 12:30~13:15
本鈴 8:25 第5校時 13:20~14:10
読書の時間 8:20~8:30 第6校時 14:20~15:10
朝学活 8:30~ 終学習・学活 15:10~15:25
第1校時 8:40~9:30 清掃 15:25~15:40
第2校時 9:40~10:30 一般下校 15:45(6時間授業)
第3校時 10:40~11:30 14:45(5時間授業)
第4校時 11:40~12:30 最終下校 18:30


学習・進路指導・進路実現

進路指導

本校では、生徒一人一人の個性や適性にあった進路指導に努め、生徒と保護者が明確な
将来像をもてるように、教員一丸となって、次のような指導を行っています。

進路・進路指導について
① 生徒一人一人に自らの生き方を考えさせ、将来に対する目的意識をもたせる。
② 生涯にわたって、自己実現を図ることのできる能力・態度を育成する。
③ 自分自身を見つめ、自己の個性・能力・適性を理解させ、目標を持たせることにより、
 主体的に自己の進路を選択決定する能力・態度を育成する。
④ 進路学習・体験学習を通して社会に目を向けることで、社会性を身につけさせ、
 望ましい勤労観や職業観を育成する。
⑤ 進路情報の収集・活用することの大切さを知らせ、それらの情報を正確に読み取り、
 活用できる能力・態度を育成する。
⑥ 多くの人に支えられ、よりよい進路選択が可能になることに気づかせ、感謝の気持ちを
 もたせるとともに、大人・社会人としての自立の精神・決意を持たせる。

学習指導
① 朝読書・終学習の実施
② 定期考査前の質問教室、終業式・修了式後の学習相談
   ③ 夏季休業中・放課後を中心とした補充教室の実施
  ・理解できなかった内容のある生徒を対象とした教室
  ・質問のある生徒を対象とした教室
  ・夏季休業でしかできない内容を中心に学習する教室 など
④ 放課後の図書室を利用した、自習教室の開設 (水曜学習室・定期考査自習室)
  □水曜学習室 → 基本毎週水曜日
  □定期考査自習室開室 → 各定期考査前1週間
⑤ 英語・数学検定の校内での実施および対策教室の取り組み
  英検 年3回 :第2回は公費で全員受験
  数検 年2回
⑥ 領域診断テスト・学力調査・授業アンケート等の結果を利用した授業改善プランの
  立案および実践


進路説明会

  第1回 進路説明会  6月の土曜公開日に実施

  第2回 進路説明会 10月の土曜公開日に実施



進路実現

卒業生の進路について
 お子様の今後の進路を考えていく上で参考になればと思い、
過去3ヵ年の進路先をご報告させていただきます。

過去3ヵ年のおもな進路先一覧

生活指導

安心して楽しく過ごせる学校づくりに努める生徒の育成

生活指導 平成30年度 指導目標
1. あいさつ、礼儀、規律など基本的生活習慣をきちんと身につけた生徒の育成
2. 規範意識を持ち、自らを律する態度で生活する生徒の育成
3. 周囲への配慮した言動を心がける生徒の育成
4. たくましく思いやりのある心豊かな生徒の育成

具体的な取り組み
 ① 挨拶のできる生徒を育てる(中学生らしい礼儀を身につける)。
 ② 時間・時刻を守る。
 ③ 身だしなみ、服装、持ち物の決まりを守る。
 ④ 他人や周囲の者を思いやることのできる生徒を育てる。
 ⑤ 校内の環境美化と清掃活動の徹底する。
 ⑥ 教育相談・特別支援教育を充実する。



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